補助金・融資をご検討の方へ

補助金獲得サポート

資金調達の重要性

資金は会社の血液です

では、資金の調達は会社における最重要課題と言っても過言ではありません。創業時、事業拡大時、業績悪化時等における資金繰りの改善は税理士の使命であると考えております。当事務所では銀行融資・補助金・助成金の様々な角度からお客様の資金調達を徹底サポート致します。

資金調達

銀行融資対策

銀行融資の可否は事業計画書の出来に強く影響されます!

審査担当者は事業計画の内容を見て、貸し倒れが無いかリスクを判断し融資決定を行います。特に資金繰り計画については、しっかりと自身の事業を反映した計画書が必要になり、コピペで作成したような計画書であると評価は著しく下がります。
当事務所では、数多くの融資実績を持つ税理士が、お客様の事業内容を十分にヒアリングし、オーダーメイドの事業計画の作成をサポート致します。また、この計画書は融資の為だけではなく、事業の安定継続にも繋がることをお約束いたします。

補助金・助成金獲得支援

基本返済不要の公的な資金支援制度!

補助金・助成金については国や自治体が実施している返済不要の支援制度になります(一部収益に応じて返還義務が発生する場合があります)。ただし、お金は公的な予算から出されるものですので、誰でも貰えるわけではなく申請条件や審査が存在します。
逆に考えると、しっかりと調査し申請を行うことで返済不要の資金を受け取ることが可能な仕組みですが、複雑な条件や厳しい審査等ハードルが高いものも存在します。
当事務所では、お客様の企業状況から申請できる補助金の提案や実際の申請に関する補助サービスを提供しております、また提携している社労士と連携し助成金の獲得もサポートしております。

補助金・助成金の違い

補助金助成金
管轄経済産業省・地方自治体等厚生労働省等
内容事業育成や目的達成等様々雇用関係
難易度難(審査で優秀な提案のみ採用)易(条件を満たしていれば受給)
返済の有無基本返済不要基本返済不要
担当税理士など社会保険労務士

Point

古田康洋税理士事務所は認定支援機関です!

補助金の中には、認定支援機関のフォローを受ける必要がある物も存在します。
認定支援機関とは、国により高い専門性や十分な実務経験を認定された機関であり、サポートを受けながら事業を進めていくことにより事業の成功率も高まることが期待されます。


※助成金は提携社会保険労務士と連携対応

補助金・助成金の活用例

小規模事業者持続化補助金を用いたHP制作

小規模事業者持続化補助金を用いることにより、実質25万円で75万円分のHPの制作・カタログの制作を実施できました。

  • 対象条件:小規模事業者(社員数による制限)
  • 補助金額:最大50万(2/3補助)
  • 支援内容:販路拡大の為の施策全般

ものづくり補助金を用いた金型制作機械導入

ものづくり補助金を用いることにより、新規金型制作機械の導入に500万円の補助が適用されました。

  • 対象条件:付加価値額向上の経営計画前提
  • 補助金額:100万~1億(1/2 or 2/3補助)
  • 支援内容:機械装置費・システム構築費中心

補助金・助成金はこの他にも時期に応じて
様々な支援が存在します。
詳細についてはお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください。078-647-9051受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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